オテリア

今日のお弁当は
　　　　　　　　　まだないです。

初めて育てたオテリアは　アフリカンオテリア（オテリア・ ウルヴィフォリア）でした。
これが葉に斑のでる美種で、とても育て易かったです。出張先でお目当てのＡＱＵＡ　ＳＴＵＦＦさんで購入。たしか’９６でした。この１代目は爆殖したのですが株分けしなかった為と思われる根ぐされで消滅。２代目をネットで購入。（もうお店がありません）なぜか調子を崩して消滅。３代目を近所で購入。（もうお店がないっぽ）で、これまた調子を崩して消滅。しかしその実生で復活したのがいまある４代目です。絶好調。

そして別種のオテリアがあるのか？関心がでてました。あるのなら育ててみたい。
やっと手に入れたのは”アマゾン・オテリア〟です。それは育成難種でした。ショップから育成法を聞き、万全の環境で底床や照明を整えたので新葉の展開もスムーズにいってたのですが、やられました。出張中にＣＯ２が切れて、茎から分解、溶かしてしまいました。コレ。

※過去の画像です（もうありません）
そういえば　ミズオオバコ（日本産）も溶かした事が。 つい最近溶かしたのは　メセンテリウムです。うーん・・・。気をつけても敷居の高い草がありますねぇ。それから底床がソイル（アマゾニアみたいな弱酸性系）でないと育たない草は歯が立ちません。例えば　ボリビアンスターなんか全敗です。でもまだ未練が＾＾

キー：水草、熱帯魚